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『Ondan Sonra』トルコ・日外交関係樹立100周年事業推薦コメント/応援メッセージ
順不同・敬称略 - 5月30日からの渋谷・京都での公開を前に、富山県出身で富山を舞台にした映画「大コメ騒動」の監督でもあり、日本映画監督協会の理事長でもある本木克英氏。
日本とトルコの長年の友情のきっかけとなった、エルトゥールル号遭難事件を描いた映画「海難1890」を手掛けられた田中光敏氏。
「富山」「トルコ」に縁のあるお二人よりコメントを寄せていただきました。 -
★映画監督 本木克英
富山のチューリップとトルコのキリム。
両者を結びつける山本大策監督の優しい眼差しと人間愛に、心が温かく満たされる作品でした。 -
★映画監督 田中光敏
オンダンソンラ
トルコ語で、「それから」の意味 『人が人を思う』 作品を見て素直に感じたこと。
今の私たちのさりげない日常と、現代の少し歪な人間関係を、山本大策監督の独特の世界観と感性で表現している、素晴らしい作品でした。
山本大策監督が、作品作りでいつも大切にしている事が、今回の「オンダンソンラ」にもしっかり描かれていました。
『人が人を思う』。だから笑えるし、泣ける。
温かな気持ちになれた、心地よい山本大策ワールドでした。